日本のカーシェアリング事情

日本のカーシェアリング事情

日本のカーシェアリングは、スイスから半世紀遅れて1999年ごろにスタートしました。

 

 

その発端は、スイスなどヨーロッパとは異なっています。

 

 

経済状況や社会を取り巻く状況が50年前とは大きく異なっているからです。

 

 

スイスでは経済的にクルマの所有が難しい人たちがクルマの利便性を手に入れるためにカーシェアリングが始まりました。

 

 

しかし、日本でスタートした1999年にはマイカーはすでに定着しており、逆にマイカーの利用による悪影響を少しでも軽減しようという目的でカーシェアリングという発想が生まれました。

 

 

具体的にはITS(高度道路交通システム)の実用化や電気自動車普及促進の一環としての公的な取り組みがきっかけだったのです。

 

 

民間のカーシェアリング会社が誕生したのは2002年。

 

 

電気自動車ではない一般車を利用したスタイルも2004年ごろから集合住宅の入居者向けサービスとして始まりました。

 

 

日本のカーシェアリングの発展の特徴として、当初は自治体主導の取り組みが多かった点が挙げられます。

 

 

おもに自治体の業務用として利用がスタートし、その後に個人利用に広がっています。

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